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水俣で“個の自律”を考えるプログラム
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- 参加推奨時期
- 通年
- 参加推奨人数
- 5-10人程度
700年の歴史を持つ「湯の鶴」の“湯治の文化”を知り、地域が持つ特殊な時空間の中で意識を自分に向けるプログラムです。「個」には“一人の人”という意味を含みますが、様々なプログラムを通して自分と向き合い、「“一人の人”としてのこれからの在り方」を考えるきっかけを提供します。
この研修プログラムについての
お問い合わせは下記フォームから
3泊4日コース
ITINERARY
Day 1 1日目
- AM
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- 移動
- 空港や駅から水俣市へ車で移動します。
- PM
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- 水俣病資料館見学
- 水俣市の過去（水俣病の歴史）を資料館でインプットし、過去の教訓から現在「環境モデル都市」となった水俣市の環境意識や真の持続可能性への取り組みを知る。
地元の方との懇親会
Day 2 2日目
- AM
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- 湯出七滝登山道整備
- 山あいの温泉郷として知られる湯の鶴温泉にある「湯出七滝」。湧水が豊富に沸き出ており、湯出地区の人々の生活用水として利用されています。 この登山道の整備を実施する人材が 足りていないことが課題の一つとなっているため、ここの登山道整備作業を地元自治体の方とともに行います。 地域の課題に対して直接的な関わり手となり、一緒に作業するほか、 作業に没頭し、日頃とは違う”自分のゾーン“に入ります。
- PM
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- 昼食・地元の方との対話
- 滞在施設でテレワーク
- 宿泊施設やコワーキング施設での執務時間。
Day 3 3日目
- AM
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- 滞在施設でテレワーク
- 宿泊施設やコワーキング施設での執務時間。
- PM
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- 昼食
- 新規就農者との農作業
- 水俣市の特産品であるデコポンを育てる新規就農者とデコポンにかかわる作業を 実施します。水俣市の一次産業の一部を知る ほか、新規就農者が水俣で就農した背景や、どのような 視野を持つようになったかなどを語り合い、自分を見つめ直すきっかけを提供します。
- 地元の方との懇親会
地元の方との懇親会
Day 4 4日目
- AM
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- 滞在施設でテレワーク
- 宿泊施設やコワーキング施設での執務時間。
- PM
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- 昼食・コンプリーション
- 解散
